\アルティメット整体アカデミー/ 施術を学びたい・治療家になりたい人へ
こんにちは、愛妻家ゆうとです(プロフィール)。
「治療家になる」という選択は、人生にとって大きな選択です。職業を変えるということは勇気がいりますし、その道でうまくいくだろうか?やっていけるだろうか?という不安があるのは当然です。
不安は「わからない状況」から生まれます。
みなさんより一足先に治療家をしているぼくが、この業界をみてきて感じること、他の治療家をみてきて思うことを綴っています。業界のリアルを知ることで、みなさんの道しるべにしてみてください。
\アルティメット整体アカデミーについて/
1、治療家には2種類ある
どんな治療家になりたいのか?を意識するのは大切。重症症例の患者さんを一時的にでも良くできたら上出来と思うか、完治までできて上出来と思うか。一時的に良くなったのを喜んでいるなら、そこは、もうすでにレッドオーシャン。完治できる施術を身につけて、ブルーオーシャンへ飛び出そう。
2、動くならいま「今が一番若い」
人生の大きな方向転換で遅いことはない。安定した医療職を去ったのは34才。整体サロンを開業したのは36才。投資をスタートしたのは42才。義理母は英会話をスタートしたのは55才(75才のいまペラペラ)。ぐずぐず迷っているなら、早めに思い切った方向転換をした方がいい。「いまが1番若い」ってホント。
3、治療家になる前に大切なこと
「人のためになる仕事がしたい」と思っているなら整体師や治療家はおすすめ。一対一の関係性が好きな人にはなおさら。体を整える仕事するということは定期的にお会いするということ。会うたびに関係性が深くなるのを肌身で感じてうれしくなる。ただし、どんな施術で勝負するかは、お客さんの人生と治療家としての人生を左右する。学ぶ場所選びは妥協しないこと。
4、不測の事態でも経営がぐらつかないための施術+α
同業のサロン(面識はない)が廃業すると耳にした。新型コロナになってから赤字が続いていたらしい。治療家って、とても貴重な人材。だって「人のことを癒したい」なんて思ってる珍しい人だから。貴重な人材が日の目を見るべき。そんな人たちが日の目を見れるよう、新型コロナでもお客さんが減らない経営のコツも記事の中で書いています。ヒントは「お客さんへの教育」。事実がわかってきたときに喜ばれる。これを実践している治療家はまだほとんどいません(有料ノート記事)。
5、治療家に向かない人の共通点
せっかく施術を学んでも、廃業したり、経営に苦戦している人が多い業界です。大きなポイントは「どんな施術を武器に経営しているか」。意外なのは、質の高い施術を学んでも、学びについてこれなかったり、自分で妥協したりと、活かしきれない人たちがいます。そこには、ある共通点がありました。この共通点を持っているなら、あなたは治療家じゃない方が良いかも知れません(有料ノート記事)。
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