【虫除け】赤ちゃんもOK・ナチュラルに精油で虫除け

Aroma Baby 簡単手作りレシピ 赤ちゃん&こどもケア

こんにちは、愛妻家Yutoです。

夏が近づくと日が長くなって、若々しい緑が増えて、気分が明るくなります。
それと同時に、蚊や虫が元気になって、気になる季節。

アロマセラピー歴10年、doTERRA歴7年の僕が、毎年している虫除け対策を記事にしてみました。健康マニアのぼくら夫婦は、毎年精油で虫除けスプレーを作ってシュッシュしています。

「赤ちゃんや子どもにも安心して使えるものを探してる」
「からだに直接触れるから、自然なものがいい」
「良い品質のもので作りたい」
「口に入っても大丈夫なものが良い」

そんなリクエストにぴったりかな、と思います。参考にしてみてください。そして、いま市販の虫除けスプレー使ってるひとは、それを手にとって、この記事を読みながら、成分を確認してみてね。

もくじ
1、虫除けには3種類ある
1-1,化学物質ディート(DEET)が入っているもの
1-2,化学物質イカリジンが入っているもの
1-3,精油を使ったもの
2、虫除けにおすすめの精油
2-1,レモンユーカリプタス精油
2-2,テラアーマーブレンド
3、虫除けスプレーの作り方
3-1,赤ちゃん・小さなこども用レシピ
3-2,大人用レシピ
4、とりわけ蚊に好かれる人は…
5、蚊以外の虫にはなんの精油がいい?

1、虫除けには3種類ある

①化学物質ディート(DEET)が入っているもの

1946年第二次世界大戦中に、米軍が開発した化学物質。ほとんどの虫除けスプレーに入っている。蚊など虫の感覚神経を麻痺させる。ひとの皮膚に付着したディートは、56%が皮膚から吸収されて、17%が血中に吸収される。「虫除け」と呼ばれてて、殺虫剤や農薬みたいな怖い名前じゃないから、そんな危険とは思えないよね。アメリカ・デューク大学の動物実験では、マウスへの連続投与で神経毒性がみられたから、、カナダでは子どもへの使用に厳しい規制が設けられた。日本では、濃度12%以下のものが主流だったけれど、2016年にさらなる感染症予防を目的に30%濃度の製品を認可。だから、今では高濃度30%のスプレーも普通に市販されてる(個人的には、日本国家が健康意識が低いことが日本人の健康意識の低さに影響していると思う)。人によっては、アレルギーや肌荒れを起こすことも。高濃度では衣服を溶かす(!)ので、気をつけましょう、とのこと。日本では、子どもの年齢によって使用の規制があります。

生後6ヶ月未満の乳児 使用禁止
6ヶ月以上2歳未満 1日1回
2歳以上12歳未満 1日1〜3回

ディート30%濃度の虫除けスプレーは、12才未満へは使用禁止。

②化学物質イカリジンが入っているもの

イカリジンは、胡椒(ブラックペッパー)の辛み成分ピペリンに似せて作られた「化学物質」。海外では1980年代から虫よけ(忌避剤)として使われ始めて、ディートと同じくらいの効果があるみたい。人によって肌に合わない人がいる。大きな特徴は、ディートと違って衣服を溶かさないこと。子どもへの使用は、ディートほどの規制はないみたい。

③精油を使ったもの

ぼくが大好物な精油は、虫除けにも役立ってくれます。いくつかの精油には、蚊や害虫を遠ざける虫除け(忌避)作用があります。虫除けスプレーって細かく霧状になるから、たまたま口に入って「ペッ!ペッ!」ってなることありません?ぼくは、そんな経験もあったので、ディート、イカリジン、合成香料、着色料「無添加」かつ、口に入っても安全なもので作りたくて、精油で虫除けスプレーを作っています。

2、虫除けにおすすめの精油

僕が愛用しているdoTERRA社のでいうと以下の精油がおすすめ。
・レモンユーカリプタス精油
・ユーカリプタス精油
・シトロネラ精油
・レモングラス精油
・ゼラニウム精油
・テラアーマー(ブレンド)
今回は、僕がよく使うレモンユーカリプタス精油と、テラアーマーをピックアップ!

2-1、レモンユーカリプタス精油 15ml・1800円


レモングラスに似たスパイシーさとすっきり爽やかな香りが特徴。レモンユーカリプタスは、オーストラリアで「解熱の木」とよばれていて、先住民アボリジニは発熱した時に使ったり、蚊が運ぶマラリアの予防にも使っていたそう。蚊や虫が嫌がるp-メンタン-3.8-ディオールの元になる「シトロネラル」が高濃度に含まれていることから、化学物質ディートと同じくらいの虫除け作用があるといわれています。表にあるようにユーカリプタス(E.globulus)精油よりも、レモンユーカリプタス精油のほうが1.67倍忌避作用が強いそう。そして、シトロネラルがシトロネラ精油より多いことにビックリ。

精油の種類(濃度1%) 蚊の忌避率 シトロネラル濃度
レモンユーカリ精油 E.citriodora 90% <80%
ユーカリグロブルス精油 E.globulus 61% 微量
シトロネラ精油 データなし <45%

*その他参照 Vera et al.,2014
*シトロネラル濃度はdoTERRA精油のデータです

2−2、テラアーマーブレンド  15ml・1600円


doTERRAの防虫ブレンドでお馴染みのテラアーマー。清涼感もあるけれど虫除けとは思えない甘くて良い香りが特徴。子どもたちも大好きな香りです。最初からココナッツオイル(キャリアオイル)で希釈されているから、大人はもちろん、小さなこどもや、大切なペットにも、ササッと取り出して、塗布やスプレーで使えます。テラアーマー には以下の精油がブレンドされています。
・レモンユーカリプタス:昆虫とくに蚊が得意
・アーボビテ:衣類を虫から守るのも得意
・シダーウッド:ダニやノミ除けも得意
・イランイラン:蚊に対する撃退効果
・タマヌシード(テリハボク):肌を守ったり、虫刺されに
・キャットニップ(イヌハッカ):蚊やゴキブリ、ネズミの忌避作用、猫が好む香り
・リツェア:空気を浄化
・バニラビーンズ:甘い温かい香りでこころを癒し楽しい気分に
・ヌートカ:アリなどの昆虫が得意、こころの解放にも

※精油は、成分分析表の合計が100%になっているものがオススメ。これが植物由来成分100%の意味です。ぼくは、大好きなdoTERRA社の精油を愛用しています。

3、虫除けスプレーの作り方(赤ちゃんもOK)

ぼくは精油濃いめののレシピで作っているけれど、ここでは安全に安全を重ねた濃度で書いています。

1分で出来上がる簡単レシピ。スプレー容器に水と精油を入れてシェイクするだけ。使う時は、シェイクしてからスプレーしたらOKです。虫除け効果は香りがしている間有効だから、香りが薄くなったなぁ・消えてきたな、と思ったら、シュッ!っとしましょう。化学物質不使用な分、頻繁にスプレーしても大丈夫。使用期限の目安は2〜3週間。いろんなレシピがあるけれど、僕のオススメはこれ。もう少し効果を高めたければ少しずつ精油を増量しながら試してみてください。
※エタノールを入れるレシピもありますが、せっかく自然のものでしているので、ぼくらは水だけで希釈しています
※スプレーボトルなどクラフトグッズの購入はFamily Aromaさんが安くて丁寧でおすすめ

3−1赤ちゃん・小さなこども用レシピ

30mlのスプレーボトルに①〜④お好きな精油で作ろう
①シンプルに:テラアーマー6滴
②ちょっと強力に:テラアーマー4滴+レモンユーカリ2滴
③暑がりの子に:テラアーマー3滴+レモンユーカリ1滴+ペパーミント2滴
④日焼けが気になる:テラアーマー2滴+レモンユーカリ2滴+ラベンダー2滴


3−2、おとな用虫除けスプレー

30mlのスプレーボトルに①か②お好きなレシピでどうぞ
①日焼けが気になる女性:テラアーマー6滴+レモンユーカリ3滴+ラベンダー5滴
②暑がりの男性に:テラアーマー6滴+レモンユーカリ3滴+ペパーミント5滴


4、とりわけ蚊に好かれる人は…

なぜか蚊に好かれる人っていますよね。ぼくもその1人。集団でいても一人だけ刺されます。そんなひとは、テラアーマー精油の原液塗布がオススメ。テラアーマーはもともとココナッツオイルで希釈されていますから、手に2〜3滴出して肌が露出している場所に塗り広げましょう。持続時間は6時間ほどで、香りが消えて来たらもう一度塗ればOKです。

5、蚊以外の虫にはなんの精油がいい?

以下、参考にしてみてください。

この精油の虫除けレシピ見ていて、気がついた人がいるかも? 子どものレシピは精油6滴ほどなので、精油の材料費は60円くらい。大人は、15−20滴くらいだから180円くらいです。自然な材料で、口に入っても安心で、虫除けにもなって、良い香りもして、安いって最高じゃないですか?健康の知恵を子どもたちに伝えられるように、愛妻家Yutoは頑張ります。