アロマテラピーとアロマセラピーって一緒なの?!
こんにちは
愛妻家Yutoです。
今日もご機嫌にCPTG等級の「ベルガモット」を嗅ぎながら♪
ふと、アロマテラピーのメーカーをブランドチェンジした頃の記憶が蘇った今日この頃。
みなさんにはアロマテラピーお伝えしてるけど
まだクラスに参加できてない人もいるし
もしかして・・・
まだ・・・
と思い、アロマテラピーってなあに?という基本のところに触れてみました。
今日のお題 「アロマテラピーとセラピーって一緒なん?同じなん?なんなん?」
もちろん、ぼくも知らなかった
昔々、ぼくが精油というものにたどり着いたとき
そして、ここ数年前まで
ぼくも知らなかった。
そもそも
テラピーとセラピーがあることも知らなかった。
ってか
「どっちでもいいんじゃ!?」って思ってた。(反省)
どうやら2種類あるらしい
ちょっと
遠目から
冷静に
アロマ業界のことをみると
どうやら
2種類あるらしい。
でも、心配しないで。
呼び方はどっちでもいい。
でも、厳密には違うということ。
アロマセラピーってAromatherapy。
英語発音はアロマセラピー
フランス発音はアロマテラピー
で
発音だけじゃなくて
どうも
英国(イギリス)周辺国と
フランスで
精油の中身や使い方や違うということ。
過去にこんなことを聞いた
フランスに少しばかり行ったことのある友達から聞いた話。
体調悪い時
現地の知り合ったおばちゃんから
「これ、飲みなさい」って精油を分けてくれたんだって。
ぼく(当時の)「薬かいな!」
友達「どうも、フランスではそんな使い方しよるらしいな」
ぼく(当時の) 「えっっ!!!???」
いまの僕なら、「なるほどな」と言えるのだけど
当時は何も知らなかったから
「精油飲んだらいかんやん!?」って話ししたのを思い出す。
フランスでは
いまでも精油をドクターが処方したり保険適応もあるんだって。
結論
どっちで呼んでもいいけど
精油の中身や使い方がちょっと違う。
アロマセラピーは香ったりして癒しに使うもの
アロマテラピーは、癒しや、塗布や摂取をしたりして症状を治めたりにも使うもの。